静岡で震度6、不安が激増
大地震の発生から早くも5日目となりましたが、余震にしては
あまりにも大きな地震が、東北から離れた静岡県で発生し、
多くの人々が恐怖におののきました。
15日の午後10時30分過ぎ、静岡県の富士宮市を震源地
として発生した地震は震度6強、という強震で、地震の規模を
表すマグニチュードも6.4と、大変に大きな地震でした。
震源の深さは約14キロで、発生のメカニズムも、発生場所も、
東北を襲った大地震とはまったく関係ない、というのが気象庁の
発表でしたが、今後も引き続き、同等の揺れを伴う余震に
注意する必要があるとのことでした。
静岡県警の発表では、県内の国道数ヵ所で落石が確認されたほか
アスファルトにも数か所の亀裂が生じたとのことです。この地震
の影響で役2万世帯が停電、電柱も倒れたそうですが、今の所は
死亡者などは確認されていないようです。
静岡県といえば、日本で一番大地震が心配されている
「地震の巣」でもあり、さらに御前崎には中部電力の浜岡原発が
フル稼働中です。もし現在、東海地方で大規模な地震が発生して
浜岡原発が止まったら、日本の復興はさらに遅れることに
なるでしょう。最近は首都圏でも毎日、当たり前のように
小さな地震がひっきりなしに起きていますが、いつ本格的な
大地震が来るかと思うと、本当に恐ろしい今日この頃です。
しかし、地震を恐れて逃げてるばかりでは、今までの生活を
取り戻せないことも、みんながわかりきっていること。今後も、
自分にできることを真摯に考えながら、少しづつ本の生活を
取り戻すために頑張りたいと思います。
あまりにも大きな地震が、東北から離れた静岡県で発生し、
多くの人々が恐怖におののきました。
15日の午後10時30分過ぎ、静岡県の富士宮市を震源地
として発生した地震は震度6強、という強震で、地震の規模を
表すマグニチュードも6.4と、大変に大きな地震でした。
震源の深さは約14キロで、発生のメカニズムも、発生場所も、
東北を襲った大地震とはまったく関係ない、というのが気象庁の
発表でしたが、今後も引き続き、同等の揺れを伴う余震に
注意する必要があるとのことでした。
静岡県警の発表では、県内の国道数ヵ所で落石が確認されたほか
アスファルトにも数か所の亀裂が生じたとのことです。この地震
の影響で役2万世帯が停電、電柱も倒れたそうですが、今の所は
死亡者などは確認されていないようです。
静岡県といえば、日本で一番大地震が心配されている
「地震の巣」でもあり、さらに御前崎には中部電力の浜岡原発が
フル稼働中です。もし現在、東海地方で大規模な地震が発生して
浜岡原発が止まったら、日本の復興はさらに遅れることに
なるでしょう。最近は首都圏でも毎日、当たり前のように
小さな地震がひっきりなしに起きていますが、いつ本格的な
大地震が来るかと思うと、本当に恐ろしい今日この頃です。
しかし、地震を恐れて逃げてるばかりでは、今までの生活を
取り戻せないことも、みんながわかりきっていること。今後も、
自分にできることを真摯に考えながら、少しづつ本の生活を
取り戻すために頑張りたいと思います。